とんとんの各店舗の地図



ラーメン とんとんとは?
【何杯でもいけるあっさり味】
福山で本店をかまえる多くのファンを抱える人気店。
2日間かけて丁寧に煮込んだ豚骨スープはほんのり甘く、さっぱりとした味わいで風味ある白ごまと、とんとん名物の自家製からし高菜、にんにくなどをお好みで加えることによってコクのあるスープへと早変わり!麺のかたさもやわらかいものからバリカタ、ハリガネなど選べるので自分好みのラーメンが味わえます。
ラーメン とんとん こだわりとは?
「とんとん」の辛口の名物辛子高菜は絶品で、他県からのお持ち帰りの問い合わせがあるほどクセになる味です。
おすすめの食べ方は、まずはそのまま、徐々に高菜や薬味をトッピングして自分好みにしていただく食べ方です。
自分好みの「究極の一杯」を作り上げて下さい。

ご挨拶

私の父である先代社長、吉田浩二が福山市昭和町にとんとん本店をオープンしたのが1984年です。
当時から、福山の皆様に愛され、先代がこだわりぬいたラーメンには、お客様の笑顔と「美味しかった」の声がたくさんつまっていました。
忙しい先代は、時にはお店に泊まり、家族との時間もとれず、それでも真摯にラーメンに向き合っていました。私自身もそのラーメンを家族で食べに行ったこと、あの時の感動を懐かしく感じております。
現在は、数多くのお客様からのご愛顧のおかげで、倉敷店、蔵王店、東尾道店と店舗を拡大することが叶いました。ひとえに皆様のおかげです。
私自身は、一昨年、東京から福山の地に戻り、先代の力になりたいと入社を決意しました。
先代のもとで、多くのことを経験し、学び、また、とんとんのラーメンを勉強したいという思いで、この1年間を懸命に取り組んでまいりました。
しかしながら、去る2018年1月1日に先代は永眠いたしました。
またまだ、多くの時間を共に過ごし、学びたいという希望は突然に終わり、正直、心の整理がつきませんでした。ただ、先代の意思を途切れさせない為にも、これを運命と捉え、前向きに歩みだそうと決心いたしました。
突然の死に、創業者としての思いは、まだ道半ばであったのかと考えます。ここ数年は、セントラルキッチンを設け、製麺の開発に取り組み、新しい味の追求を楽しんでおりました。もっともっと、たくさんの方に心を込めたとんとんのラーメンをお届けしたかったのではないかと思います。
その思いを2代目として、引き継ぐとともに信頼のおけるスタッフと一丸となり、改めて、ご愛顧いただいているお客様へ感謝の気持ちを込めて、最高の一杯をこれからも届けてまいります。
先代の思いは、私の心の中で永遠に生き続け、その思いに負けない努力を積み重ねていく所存です。どうか、2代目吉田亮太郎に大いに期待して頂き、各店舗にお越しください。

「全ての人びとに、私たちのラーメンで、美味しさと笑顔を味わっていただきたい」

とんとん2代目 代表取締役 吉田亮太郎




倉敷店のお知らせ


蔵王店のお知らせ


東尾道店のお知らせ